建設業界のイメージを覆す「建設業界で一番人が育つ会社」のオフィスとは?

建設業界といえば、ビルやマンションを設計し、現場の職人が施工して建物が完成する。
その中でもひときわ目立つビルを構えているのが、大久保恒産だ。
この会社は「建設業界で一番人が育つ会社」というキャッチフレーズを掲げ、建設業界の変革を担う人材の採用に力を入れている。
今回は、特別に、まだ社員が入る前のオフィスに潜入・撮影することができたので、取材してきた。すると、そこには建設業界のイメージを覆すようなオフィスがあった。
建設業界のイメージを覆すオフィス
まず2階の正面入口から入って目につくのが、「白」と「木」を基調とした広々としたオフィスだ。下の写真に写っているスペースは、主に工事部の席になるらしい。
横並びに境目のないデスクも珍しい。
反対側から見ると、その広さがわかる。奥に見えるグレーの扉の部屋は「ミーティングルーム」。最大16名前後で会議することができるが、中にパーテションがあるので、少人数会議も可能とのこと。
そして、撮影している時に感じたのですが、木のブラインドを開けると陽の光が入ってきて、冬でも暑いくらい暖かくなるのに驚きました。
続いて、入口右手に進むと、総務・経理のスペースとなる。経理は機密事項を扱うことが多いため、別空間となっている。
総務スペースの裏には、パーティションを境にトイレがあります。
トイレの中には巨大な鏡が!お手洗いスペースも3つある広い空間だ。
トイレも新しいものを導入。自動開閉も装備。
2階は以上となります。続いて1階に降りて行きましょう。
1階への扉もオシャレですね!
内階段もとても素敵です。
そして、1階がこちら!
1階はとても広い空間ですね。パーティションで句切られた打ち合わせスペースはありますが、2階とは違い固定のデスクがないですね。
聞くと、ここは打ち合わせスペースだけでなく、机・椅子・パーティションを取り除き、1つの空間にして全体ミーティングにも使用されるとのことです(実際に行われている様子はこちら)
正面の壁があり、大久保恒産のことを紹介したポスターや実際に足場を施工した写真が飾られていて、ギャラリースペースになっています。
足場の模型も置いてありますよ!こんなものがあるんですね!
そしてこの1階には新社屋名物のオシャレトイレがあります。
それが、こちら。
なんじゃこれはーーー!トイレに階段があるし、天井高いし!ろうそくみたいなのあるし!
このオシャレトイレ、新社屋に来たらぜひ入ってみてくださいね!
つづいて、3階の社長室に向かいましょう!社長室へは螺旋階段を登ります。
螺旋階段はまた他のスペースと雰囲気違って、これはこれで良いですね。
そして、3階の社長室がこちら。
広いですね。
ここで接客や重要な会議を行えるようになっています。
赤いソファが良い感じにアクセントになってますね!ヘンテコな形の木の盾があったり、良い空間です。
最後に、4階の屋上に上がってみましょう!
屋上広いですね!
天気が良い時はバーベキューとかできそうです!ここから町の景色一望できるのも素晴らしいですね!
後日、営業開始した後の撮影が出来ました!
その後、事務所機能の一部が新社屋に移り、営業開始。その様子も撮影させていただきました!
やはり人が入るとずいぶん雰囲気が変わりますね!
実際に1階でミーティングが行われた様子もあります!
約50人の社員が集まると迫力ありますね!(この全体ミーティングで行われていることとは!?詳細はこちらから)
また、内定者と去年入社した新入社員を対象とした研修も行ったそうです!
なんだか楽しそうですね!一体どんなことをやったのでしょうか?
以上、『建設業界のイメージを覆す「建設業界で一番人が育つ会社」のオフィスとは?』でした!