新社屋お披露目会を裏で支えた、チームワーク抜群の新卒社員に密着!

大久保恒産では、2016年2月14日に新社屋のお披露目会を開催しました!
新社屋お披露目会当日の様子は、『大久保恒産で新社屋お披露目会が開催されました!』からご覧いただけます。
今回は、その新社屋お披露目会を支えた新卒社員たちの裏側の様子をレポートします!
集合は朝の8時!
新社屋お披露目会は午前11時開会でしたが、新卒社員が集まったのは朝8時!
当日は強風と雨が吹き荒れる天気となりましたが、
大切な来賓の方々をお迎えするため大久保恒産の社員は朝から張り切っています!
朝礼で気持ちを引き締める
まずは朝礼で、本日の会の目的の確認して、気合を入れ直します。
「今日、来賓の方が見に来てくださるのは新社屋が半分、もう半分は働いてる社員たちです。今日はそれを意識して、大久保恒産社員として相応しい振る舞い、行動をしましょう」
全員が輪になり、「絶対イベントを成功させよう!」と気持ちを引き締めました。
各自会場の準備
その後は、各自持ち場について事前準備を始めました。
新社屋には80本以上の胡蝶蘭やお花がお祝いとして届けれられ、当日も続々とお花が届いて会場を彩ります。
入り口付近では、新卒社員達が届いたお祝いのお花を飾ったり、喫煙所の準備をしたりしています。
本社近くにある駐車場に足を運んでみると、雨の中傘もささずに頑張っている社員の姿を発見しました!
お車でいらっしゃる来賓の方々をスムーズに誘導するため、3人体制で誘導しています。
「寒いですが、当社のお祝いに来てくださる来賓の方をお迎えするために頑張ります!」
大久保恒産オリジナルのクリアファイルや大久保社長の御礼の手紙、紅白饅頭などをお土産の袋に入れていつでもお渡しできるよう準備を進めます。
「ここを、こうした方がもっと早く進められるよ!」
お互いにアイデアを出し合いながら、効率よく進めています。
低層工事部施工課、梅ちゃんです!
「朝の強風で足場が不安定になっているらしく、急遽今から現場に行くことになりました!!!」
なんと!さすが大久保恒産、全社員が参加するイベント中に突然ハプニングが起きても、迅速に対応します。
梅ちゃんを見送ったあと、受付では事務の女性が笑顔で来賓の方々を出迎えていました。
続々と本日の来賓の方々がいらっしゃいます。
新社屋お披露目会は無事にスタート
こうした新卒社員の努力の甲斐があり、大久保恒産の新社屋お披露目会は無事に始まりました。
新社屋お披露目会開会中も、サポートは続きます。
こちらは、外のモニターからお披露目会の様子を見守っている人達。新卒社員だけでなく、先輩社員もきちんと整列して新社屋お披露目会の様子を見守ります。
無事お披露目会が始まり、ほっと一息つきたくなる場面だと思うのですが、ここできちんと整列して式典の様子を見守るところが大久保恒産。やらされているのではなく、主体的に動いているからこそ出来る行動ですね。
お披露目会当日は餅つきも行われたのですが、ついたお餅を来賓の方に配ったりと、会の進行に合わせて、それぞれが来賓の方をもてなしていました。
新卒社員各々が、状況に合わせて自分に出来ることを考え、先輩の指示を待つことなく動いている姿はさすがですね。
最後に来賓の方をお見送りして、無事新社屋お披露目会は終了。
新社屋お披露目会終了後は、全社員で記念撮影をしました。
大久保恒産の新たなシンボルである新社屋と、大久保恒産全社員のエネルギー溢れる1枚ですね!
新社屋お披露目会終了後は、全社員で振り返り
終了後は、全社員で振り返りを行いました。
社長から、全社員に労いと感謝の言葉が伝えれられます。
今日はお疲れ様でした。本当にありがとうね。今回まっちゃん(松岡さん)が中心となって、何日も前から頑張ってくれました。みんな、まっちゃんに拍手!
全社員からの拍手に応えるように、松岡さんが話します。
みんなからの協力があって無事終えることが出来ました。休日でありながら、今日のために取り組んでくれたみなさんに本当に感謝しています。ありがとうございました。そして、中村さんにもたくさん協力していただきました。中村さんに拍手!
感謝が連鎖する、拍手でいっぱいの振り返りの時間となりました。
最後は、阿部部長による一本締めで終了です。
みんな、今日は朝から本当にお疲れ様でした!今朝の朝礼で、来賓の方が見に来てくださるのは新社屋が半分、もう半分は働いてる社員たちだと話しました。今日はみんなそれを意識した、素晴らしい取り組みだったと思います。こうした取り組みが今後、お客様からしっかり返ってきます。明日からまた、頑張っていきましょう!本当に今日はお疲れ様!
式典の終了後に、ここまでしっかりと振り返りをしていることに驚きました。朝の朝礼でしっかりと今回の目的を改めて全社員が意識するところから始まり、終わった後も、こうしてしっかりと振り返りを行い、良かった点や感謝を伝え合う。大久保恒産のチームワークの良さは、こうした日頃の取り組みから醸成されているのだと感じました。
本日の感想
入社して以来、一番大きな社内イベントだった新社屋お披露目会。新入社員たちに、本日の感想を聞いてみました。
【PROFILE】
中嶋木乃実(なかじま・このみ)。低層工事部 施工課。職人。
今日は、新社屋お披露目会という大事なイベントに参加できたことをとても嬉しく思っています。
歴史ある会社が、自分たちの新しい拠点を作り、それを多くのお客様に祝って頂ける。こんな機会に立ち会えるなんてなかなかないですよね。会の最後に、阿部部長が「この新社屋が本当に自分たちにふさわしいのか、それを証明していくのはこれからである」と話していましたが、本当にそうだと思います。社長や副社長の思いも聞けて、改めて気が引き締まる思いでした。一つの目標に向かって、みんなが改めて一つになった日だったと思います
【PROFILE】
丸田眞貴(まるた・まさたか)。低層工事部 施工課。職人。
今日は悪天候の中、外でお客様を駐車場へ誘導するという仕事をしました。せっかく大久保恒産へおいでくださったお客様に、「やっぱり大久保恒産は違うね」と思ってもらいたいと思い、全力で頑張りました。結果、「傘もささずに一生懸命頑張っていて偉いね」とお客様に言って頂けて嬉しかったです。仕事の大小に関わらず、「大久保恒産は本気で日本一の足場屋を目指しているんだ」という印象を周りに与えていけるような社員になっていきたいと思います
【PROFILE】
西方郁真(にしかた・いくま)。高層工事部2課所属。番頭。
「僕が入社して以来、初めて経験する大きなイベントだったので、とても緊張していました。イベントを成功させるために意識したこととしては、周りを見ながら、「今の状況において何が必要で、自分には何が出来るだろう?」と考えながら動くことです。今日の経験を活かして、周りを見て、相手が欲するものを察して主体的に動けるようになっていければいいなと思います
【PROFILE】脇田君彦(わきた・きみひこ)。
低層工事部2課2班所属。番頭。
今回の新社屋お披露目会で、改めて、自分が働いている会社は歴史ある立派な企業なんだなと痛感しました。本日は約120名のお客様がお祝いに来てくださったわけですが、それも先輩方がお客様との信頼関係を築いてきたということだし、大久保恒産がそういう人と人との関係性を大事にしているからこそだと思います。本日は番頭の先輩である三井さんと名田さんが司会をやっていましたが、将来は自分が、そういう責任ある役割を担えるような存在になっていたいです
【PROFILE】
安藤千晴(あんどう・ちはる)。資材管理部 販売センター所属。
入社以来、初めての大きなイベント参加でした。初めてということで慣れないことが多かったけど、全社員が一同に集まり、お客様をお迎えするといういつもとはまた違う雰囲気とか勉強になったので、また次こういう大きなイベントがあったら活かしていきたいと思います!
【PROFILE】
赫 景薇(かく・けいび)。資材管理部 販売センター所属。
普段は販売センターで働いているので、初めての本社での仕事に初めはアタフタしてしまいましたが、自分にできることを最大限やろうと思って今日は頑張りました。同期とお客様にお渡しするお土産の準備をしたのですが、「どうしたら効率良くやれるか?」をみんなで意見を出し合いながら作業することが出来たので楽しかったです
【PROFILE】
梅津孝道トビアス(うめつ・たかみち・とびあす)。低層工事部 施工課所属。職人。
今回は朝の強風で、足場が不安定になってしまい、現場に向かったので新社屋お披露目会には参加できず残念でした。ですが、先輩に付いて行くのに精一杯だった自分に対し、こういった全社員をあげてのイベント中のハプニングにも落ち着いて迅速に対応している先輩を見て、改めて大久保恒産の頼もしさを感じました。今回のようなケースは特殊ですが、いざという時の対応の速さはお客様からの信頼関係に影響すると思うので、私も先輩のようになれるように成長していきたいです
【PROFILE】
(写真左)五十嵐大稀(いがらし・ひろき)。低層工事部 2課1班所属。番頭。
今日の新社屋お披露目会は、全社員が一丸となって取り組めたという自負があります。そしてそれは、社員それぞれが日頃から、しっかりとした協力体制で仕事をしていて、迅速な対応を意識しているからこそだと感じました。日頃の仕事に対する意識が、こうした場面でも力として発揮できるんだと再認識したイベントでした
【PROFILE】
(写真右)松林良磨(まつばやし・りょうま)。低層工事部1課2班所属。番頭。
今日は全社員が参加したイベントだったので、普段は部署が違い頻繁にお会いできない先輩とたくさん話せたことが嬉しかったです。今日はお客様を駐車場へ誘導する仕事をしていたのですが、午前中は雨と風が強く大変でした。その時に、上司の山口さんが自分の傘やタオルを貸してくださり、とても嬉しかったです。お披露目会終了後の打ち上げでも、先輩と将来の夢や今の目標などを語り合えて、明日からも仕事を頑張ろう!と改めて思えた1日でした。
新卒社員たちは大きな社内イベントに対しても前向きで、それぞれ「いい経験になった」と感じてくれているようですね。
確かな手応えとともに、一歩前に進めた一日に
いかがでしたでしょうか?
ベテランの社員もさることながら、新卒社員もそれぞれ自分に出来ることを頑張ったようですね。
なぜ、こんなにも大久保恒産の新卒社員が、それぞれの役割を認識し主体的に動けたのでしょうか?
それは大久保恒産の全社員に、共通の目的と目標がしっかりと浸透しているからだと思います。そして、業務外でもチームワークを深める機会がたくさんあるからだと思います。外部講師を招いたチームビルディング研修を行ったり、新卒社員でマラソン大会に参加したりチームワークを深めたり、休日も同期同士で遊びに行くほどの絆があるのです。
●新卒社員全員で参加をしたチャレンジリレーマラソン当日の様子は『チャレンジリレーマラソンinこどもの国に参加してきました!』をご覧ください。
●外部講師を招いて行ったチームビルディング研修の様子は『2016年卒内定者研修を行いました!』をご覧ください。
●新卒社員の休日の様子は『新卒社員の休日に密着!社内スポッチャレクリエーション』をご覧ください。
いつもの足場の仕事とは違ったイベント活動に参加したことで、彼らの中でも「お客様とのつながりを大切に、お客様への感謝を仕事で返していく。」という意識が生まれたのではないでしょうか?確かな手応えとともに、一歩前に進めたのはないかと思います。
彼らたちが大久保恒産の中核を担う日も遠くなさそうですね。
以上、「「建設業界で一番人が育つ会社」のチームワークとは?新社屋お披露目会を支えた、新卒社員の裏側に迫る!」でした。
合わせて、新社屋お披露目会当日の様子『大久保恒産で新社屋お披露目会が開催されました!』もご覧ください!