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2016.4.15
社員紹介

沢山の失敗から学んだ1年間。憧れの職人に近づけるように頑張りたい

【PROFILE】
丸田眞貴(まるた・まさたか)。2015年4月新卒入社。職人。低層工事部 施工課所属。趣味はスポーツで、休日は、大久保恒産の従業員も多く参加する地域のソフトボールクラブで活動している。

大久保恒産初の新卒社員職人として入社した丸田さん。入社2年目(取材当時)を迎えた丸田さんに、社員職人としてどんな1年間を過ごしてきたのか、職人のやりがいは何か、大変だったことは何か、今後の展望などは?などなど気になる質問を伺ってきました!

入社の決め手は、大久保恒産の「人」

丸田さんが、大久保恒産への入社を決めたのはどうしてですか?

紹介会社から大久保恒産を紹介していただいたことがきっかけです。学生時代にハンドボールや水泳、卓球などをやっていたので、体を動かす仕事に興味があり選考を受けることにしました。

入社の決め手は、大久保恒産の「人」です。面接で本社に行った際、事務の方から番頭さんまで全員が大きな声で挨拶をしてくださいました。和気あいあいとした雰囲気でみなさん元気で明るくて、とてもあたたかい会社だなと感じたのが第一印象です。

採用担当の松岡さんと陽介さんもとても親切にしてくださいました。緊張していたら僕が大好きな野球の話をして盛り上げてくださり、まだ選考中なのに「ただ職人をやるんじゃなくって、ぜひ上を目指して頑張って欲しい。具体的には・・・」と仕事の頑張り方、努力の仕方まで教えてくださいました。この会社に入ったら、叱咤激励も含めて、とても大事に育ててもらえるんだろうなと強く感じたのが大久保恒産に入社した理由です。

当時大久保恒産の他にもIT会社や介護の会社、葬儀屋まで幅広く紹介してもらっていましたが、大久保恒産から内定を頂けた瞬間にすぐに他社を辞退し、内定承諾をしました。

大久保恒産で職人として働く丸田さんの写真

入社前から仕事の話をしてもらえるなんて、期待されていたんでしょうね。入社して1年が経ちますが、どんな1年間でしたか?

とにかくあっという間でしたね。目の前の事をこなすので一杯一杯でした。覚えることも多いですし、それまであまり運転してこなかった車を、毎日長距離運転するようになったので、やっと慣れてきた、というのが正直な感想です。

失敗を通して学んだ「チームで仕事をする」ということ

特に大変だったことは何ですか?

大変だったこと、というよりかは失敗談なのですが、一度大寝坊をしてしまったことがあります(苦笑)。その日は6:30集合だったのに、なんと8:30に起きてしまいました。大慌てで上司である阿部部長に電話したら「どうしたらいいか自分で考えな」と言われました。作業場所は分かっていたので、安全帯とヘルメットを持って電車で現場へ大急ぎで向かいました。

現場につき、阿部部長に「本当に申し訳ありませんでした」と謝罪しました。その時、阿部部長に「遅刻は、俺じゃなくて、チームのみんなに対して失礼な行動だよ」と言われたんです。「チームでお金をもらって仕事しているんだから、遅刻をすることは、チームのみんなのことを考えていない失礼な行動だから怒っているんだ」と言われ、「チームで働いている」ということに改めて気付かされた出来事でしたね。当たり前ですが、それ以来遅刻は一切していません。

大久保恒産で職人として働く丸田さんの写真

やりがいは、職人さんから言われる「ありがとう」

職人として働いていて、やりがいを感じる瞬間はどんな時ですか?

普段は阿部部長の指揮の下、社員職人チームで仕事をしているのですが、請負でやっている職人さんのお手伝いに行く日もあります。その時に、職人さんから、「手伝ってくれて助かったよ、ありがとう」と言っていただけた時はやりがいを感じる瞬間ですね。

いつも一緒に仕事をしているメンバーとは違うチームで仕事をやることは、不安になりますしとても緊張します。プロ意識を持って仕事されているからこそ、ちょっとでも効率が悪いと注意してくださいますし、言い方がきつくなることもあります。部材をトラックに積んだり、逆に解体した部材を降ろしたりする作業は時間が勝負なのですが、そこでモタモタしていると「もっと効率を考えて!」と言われます。職人さんによってそれぞれやり方もあるので、「トラックに積む時、ここはこうしてほしい」などと、職人さんそれぞれのやり方にも応えていかなければいけません。チームの中で役割が決まっているチームもあるので、その場合は誰がどんな役割で動いているのか把握して、その中で自分は、今回どんな動きをすればこのチームにより貢献できるのか?などと考えることも大切です。

大久保恒産で職人として働く丸田さんの写真

職人さんと働く上で心がけていることは何ですか?

とにかく沢山職人さんと話をすることです。移動時間や休憩時間を活用して、図面を取り出して準備の仕方や作業の仕方を聞き、雑談を積極的にするようにしています。コミュニケーションを取ることが大切なんです。仲良くなるとより色々と教えていただけるようになりますし、何より仕事が楽しくなります。

精一杯頑張った後に、職人さんから「今日は手伝ってくれて助かったよ、ありがとう」と言っていただけると「頑張ってよかったな」ととても嬉しくなります。「お疲れ様」と飲み物をおごってもらうこともありますし、その日だけでなく、置き場で会った時に「元気かー?」って声をかけていただいたり、近状報告をしたりできるようになってとても嬉しいです。

大久保恒産で職人として働く丸田さんの写真

大久保恒産の素晴らしいところは「人をあたたかく受け入れる文化」

入社前に感じた大久保恒産の魅力「人」が、やりがいになっているんですね。

はい。4月に新入社員を迎え、僕も2年目になりましたが(取材当時)、この大久保恒産の人間関係の良さは新入社員も絶対に感じているはずですし、そこに惹かれたから大久保恒産を選んだんじゃないかなと思っています。それくらい、大久保恒産の人間関係は素晴らしいと感じています。

新卒採用自体は僕たちの代から始まったものですが、もともと「新しい人もあたたかく受け入れる文化」が大久保恒産にはあったんだろうなと感じます。というのも、大久保恒産には海外から来て職人として活躍している方が沢山いるからです。これは、「新しい人もあたたかく受け入れる文化」が無いと、こんなにいろんな国の人が活躍している会社になれないと思うんです。あたたかく受け入れてくれて、こちらが緊張していても色々と話しかけてくれたり教えてくれる先輩方には本当に感謝しています。

大久保恒産で職人として働く丸田さんの写真

足場に関する技術だけでなく、人間力も高めていきたい

先ほど新入生を迎えて2年目になったと仰っていましたが、どんな先輩になっていきたいですか?

足場職人としての素晴らしい技術を持っていることはもちろんですが、挨拶や社会人としてのマナー、現場監督とのやりとりや近隣への配慮ができる、総合的な力を持った先輩になっていきたいです。

これらは、阿部部長からいつも教えていただいている事です。挨拶ひとつとっても、「相手の顔を見て挨拶しても、相手が顔を見て挨拶を返してくれなかったらそれはただの片思い。心が通じ合っていないか、声が聞こえていないかだよ」といつも言っていただきます。

僕は将来親方になりたいのですが、阿部部長のように人望が熱い上司は、人間力があると感じています。だから、僕も人間力をつけていきたいのです。技術
ももちろん必要なスキルではありますが、そこから先は人間としての魅力がないとみんなを引っ張っていけるリーダーになれないのだと思います。

これから、一筋縄にはいかないことも沢山あると思います。ですが、トラブルが起きた時や壁にぶち当たった時にどう対処できるかどうかが、人間力を伸ばすチャンスだと思っています。失敗を含めて、どれだけ経験を積めるかが大事だと考えているので、今はとにかく沢山経験を積んでいきたいです。こうして失敗を恐れずに挑戦していこうと思えるのも、失敗を怒らずに「ナイストライ!」と言ってくれる先輩たちがいる会社だからこそだと思っています。沢山失敗して(笑)人間力を高めていきたいです。

そして、自分が職人さん達に憧れたように、自分も後輩から憧れられるような先輩になっていきたいです。先輩たちのように、現状に満足すること無く、常に「もっと最良の方法はないか?もっと効率よく仕事できないだろうか?」と考えながら成長してきたいと思います。

大久保恒産で職人として働く丸田さんの写真

丸田さん、ありがとうございました!応援しております!


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