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2017.12.27
社員紹介

【出戻りってあり?】売上トップクラスの足場職人が、大久保恒産を選んだ理由

【PROFILE】
齊藤 英徳(さいとう・ひでのり)。1989年生まれ。2005年より大久保恒産の職人として仕事を始める。低層工事部 第1課所属。趣味は車。

今回は大久保恒産で足場職人として活躍している齋藤さんにお話を伺いました!実は一度退職されているという齋藤さん。なぜ大久保恒産へ出戻り転職されたのでしょうか?大久保恒産の魅力を伺いました!

齋藤さん、本日はよろしくお願いします!齋藤さんが最初に大久保恒産で働き始めたのはいつですか?

大久保恒産で働き始めたのは、16歳からです。俺は高校1年生の秋に中退したんですけど、大久保恒産でアルバイトをしていた先輩が「うちで働けば?」って誘ってくれたのがきっかけで働きはじめました。

大久保恒産で働いてみて、いかがでしたか?

足場職人の仕事自体はとても楽しかったですよ。
ずっと野球をやっていたから体動かすの嫌いじゃないし、足場を組んでいて、自分が思った通りにハマったときがすごく気持ちいいんです。新築の現場とくらべて改修の現場のほうが障害物が多いので難しいんだけど、「たぶんこうだろうな」と予想して、必要だと考えた部材を持っていって、想像した通りになったときの喜びはすごい大きいです。「ホラみろ!」って思います(笑)。

ただ、そのときに教えてもらっていた親方は、すっごく厳しい人でしたね。普通にげんこつされるし、足場の上から単管足場のクランプ※とか投げたりする親方で・・・。

※クランプ・・・部材の名称

神奈川県青葉区にある足場施工会社 株式会社大久保恒産で足場職人として働く齋藤さんの写真

それは厳しいですね・・・!一度辞められているのは、親方の厳しさが原因ですか?

いえ、「厳しいなあ」とは思っていましたが、それで辞めたわけではありません。一度通勤に使っていたバイクが壊れたことがあって、それを理由に仕事を休もうと思ったことがあったんですけど、親方にそれを伝えたら「だったら、家まで迎えに行ってやるよ」って毎朝迎えにきてくれて、全然逃げられなかったです(笑)。

やめたきっかけは、怪我ですね。足にアンチ※落としちゃったんですよ。12年前は安全靴がなくて、地下足袋だったから、それで足の親指を折っちゃって。当時はまだ若かったから、それで気持ちが切れちゃって辞めました。

※アンチ・・・部材の名称

そうだったんですね。大久保恒産を辞めたあとは、何の仕事をされていたんですか?

ガソリンスタンドとか、居酒屋とか、バイク便とか、いろんなアルバイトを転々としていましたね。

一度建設業を離れられているんですね。足場職人に戻られたきっかけは何だったのでしょうか?

足場に戻ったのは19歳のときですね。やっぱり、稼げる仕事がしたかったんです。それで、求人情報誌に「請負になると稼げる」って広告を出していた、大久保恒産とは違う足場の会社に就職しました。金につられてですね。

神奈川県青葉区にある足場施工会社 株式会社大久保恒産で足場職人として働く齋藤さんの写真

そうだったんですね。その会社で稼げましたか?

単価が低くて大久保恒産と比べると全然稼げませんでした。請負になっても、全然稼げないし仕事も少ないしで、23歳くらいのときに「やってらんねー」ってなりました(笑)。それから、ちょこちょこ仕事が暇な時期に松岡さんに連絡して大久保恒産でバイトするようになりました。でも、どうせ足場職人をやるなら大久保恒産だけでやろうと思って、会社を辞めて、24歳のときに戻ってきた感じです。

そんな経緯があったんですね。

名田:いや〜、この年代の職人たちにはどんどん稼いで、どんどん職人たちを引っ張ってってほしいね〜。

神奈川県青葉区にある足場施工会社 株式会社大久保恒産で足場職人として働く齋藤さんの写真

!? 低層工事部 部長の名田さんですね!
いま、齋藤さんのインタビューをしていました。

こいつが苦労してきたの知ってるから、活躍してるのを見ると俺も嬉しいよ。よく冗談で「大久保恒産きてよかったな」って言うんだけど、実際、多少は「大久保恒産戻ってきてよかった」って思ってくれていると思うんだよね。

齊藤:多少じゃないですよ。大久保恒産に戻ってきてよかったって本当に思ってます。

出戻り転職って、「気まずい」とか「戻りづらい」ってイメージがあるのですが、齋藤さんはそういったことはなかったんですか?

これは大久保恒産をすきなところのひとつなんですけど、大久保恒産って職人の中でもランクが違ったり年齢が違ったりするのに、一切壁がないんですよね。名田さんも部長っていう偉い立場の人だけど、こうやってフランクに話してくれるし。俺からしたら職人は年上の人が多いけど、先輩達も仲良くしてくれますよ。逆に、若い子も俺のことからかってきたりするし(笑)。「ギスギスした人間関係」とか一切ないですね。各々立場が違うにも関わらず、普通に仲良くやっているから全然心配ありませんでした。

神奈川県青葉区にある足場施工会社 株式会社大久保恒産で足場職人として働く齋藤さんの写真

素敵ですね。大久保恒産に戻ってきてから、一番嬉しかったことってなんですか?

この前、はじめて月収が3桁いったことが嬉しいですね。今はそれをキープできるように頑張っているところです。

さすがですね・・・!

こいつ、稼いでいるのに飲みに誘ってくれないんだよ(笑)。

誘う暇がないんだよ、仕事たくさん入っちゃうから(笑)。

名田さんからみて、齋藤さんが活躍している理由ってなんだと思いますか?

足場を組むために必要な施工スキルはもちろんなんだけど、それ以外の力も持っているからかな。職人ってピンの集まりだけど、一人じゃ成し遂げられない仕事ってたくさんあるんだよね。だから、足場職人として成長しようと思ったら、足場を組むために必要な施工スキル以外にも、まとめる力とか、育てる力が必要になってくる。齋藤が戻ってきたときも、そういう力があるか判断するために、一人や二人じゃできない、規模のでっかい物件を「お前が全部責任もってやれ」って任せたのね。そうしたら、上手くまとめてやってくれたから、戻ってきて2週間ですぐ請負にしたんだよ。

足場職人として卓越するためには、足場を組むスキル以外にも必要な力があるんですね。

こうやって一人ひとりのことをしっかり見て評価してくれるものありがたいですよね。感謝してます。

神奈川県青葉区にある足場施工会社 株式会社大久保恒産で足場職人として働く齋藤さんの写真

齊藤さんが、仕事をする上で特に意識していることってなんですか?

時間の使い方ですね。
効率が良い仕事の進め方ができれば、工程も増やせるから。常に次の行動を考えることを大事にしています。足場職人って、体ももちろん疲れるけど、すごく頭を使う仕事なんですよ。

そうなんですね!具体的に、どんな時間の使い方をされているんでしょうか?

現場終わって夕方会社に帰ってきたら、次の日の図面を見てみて必要な部材を予め積んでおきます。そのあと家に帰って、お風呂に入ってご飯を食べて一旦リフレッシュします。リフレッシュしたら、翌日の仕事に頭を切り替えるんです。翌日の図面を見積もってから寝て、翌朝にはもうその図面が頭に入っている状態でスタートするようにしています。

神奈川県青葉区にある足場施工会社 株式会社大久保恒産で足場職人として働く齋藤さんの写真

その日のうちに翌日の仕事の流れを頭にいれてしまうんですね!

現場で「ここはなんだったっけ?」って図面を見返したりとか、後輩から「ここはどうするんでしたっけ?」って聞かれたときに「ちょっと待って」って確認するような状態って時間が勿体ないじゃないですか。

神奈川県青葉区にある足場施工会社 株式会社大久保恒産で足場職人として働く齋藤さんの写真

齊藤さんの時間に対する意識、さすがです!
いま目標にされていることってあるんですか?

目標、なんだろうなあ。居心地もいいし、仕事も多いから、現状にとても満足しているんですよね。

「俺みたいになりたい」とかあるでしょ(笑)?每日仕事がんばってくれてるけど、忙しい中、将来のことどう考えているの?

今は自分の体を動かして金稼いでるけど、将来的にはもっとマネジメントもできるようになれたら仕事の幅が広がるかなと思っています。足場に関係すること全てできるようになっておけば、絶対食いっぱぐれないと思うし。若いんだから、仕事を選ばないで色々できるようになっていかないといけないなーとは考えていますね。どんな仕事の依頼がきても「齊藤に頼めば大丈夫」って思ってもらえるくらいになれればと思っています。

神奈川県青葉区にある足場施工会社 株式会社大久保恒産で足場職人として働く齋藤さんの写真

かっこいいですね〜!

「とりあえず齊藤に聞いてみよう、頼んでみよう」ってなれたらかっこいいですよね。頑張りたいと思います。

齊藤さん、応援しております!本日は貴重なお話ありがとうございました!

神奈川県青葉区にある足場施工会社 株式会社大久保恒産で足場職人として働く齋藤さんの写真

2017年12月より親和会(大久保恒産の社員と職人で構成された会)会長になりました!おめでとうございます!


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