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新入社員研修プログラム

新入社員研修プログラム

研修プログラム内容

3か月の研修プログラム内容は、「全体研修」約1週間、「事業部研修」約2週間、「現場研修」約2か月となっており、研修後に正式配属となります。まず、全体研修では「意識(マインド)」、「知識(ナレッジ)」、「技術(スキル)」をバランスよく磨きます。次に、事業部研修で実務を通して業務内容を理解していきます。その過程で自分の適性ややりたいことを見つけます。そして、仮配属先で、自分の力で実践を繰り返し、培った「意識・知識・技術」に生きた経験を肉付けしていき、できる仕事・範囲を広げていくプログラムになっております。 各研修期間で習得する内容が明確なため、今自分は何がわかっていて何が足りないのか、どうすれば目標を達成できるのかをはっきりとさせることができ、集中して「意識・知識・技術」習得に専念できます。

STEP1

全体研修(座学・体験型学習)

全体研修(座学・体験型学習)

足場業界全体のこと、会社のこと、仕事の一連の流れについてなど、知識を学ぶ研修。挨拶の仕方、敬語の使い方などのマナーを学ぶ研修。学生とは異なる、社会人として通用する考え方を学ぶ研修。グループで現場見学をしたり様々なパターンの図面に足場をかけたりする実践型研修など、様々な研修を行います。全体研修は新入社員全員が一同に学ぶ場であり、本音を引き出し、自分と見つめ合う場を設け、自己成長のための気付きを得ます。新入社員同士の交流もこの時期が最も多くなります。仕事後に食事会をしたりすることで、同期の絆を深める時期でもあります。

STEP2

事業部研修

事業部研修

全体研修で得た「意識・知識・技術」を基に、実際に様々な部署で業務を行います。短期間でも各部署のもとで業務を経験することで、その部署は会社のどの部分を担っているのか、先輩社員からノウハウを学びます。配属後は、他部署の業務を経験することはあまりないので、とても貴重な期間です。各部署での経験は、配属後もその部署と連携を取りやすくなりますし、何よりお互い顔を知っているとコミュニケーションが取りやすくなります。

STEP3

現場研修

現場研修

全体研修・事業部研修を基に、所属部署を決めます。実務を通して、「意識・知識・技術」を磨き、経験(ノウハウ)を通して自己成長させ、仕事を体得する期間です。この時期では、とにかく上司のサポートをしながら、仕事の「型」を学び、マニュアル通りしっかりと業務が行えるようにすることが大切です。「学ぶは真似るから」。失敗を恐れずに挑戦し、とにかく成長する期間です。

STEP4

正式配属

正式配属

仮配属で大きな問題がなければ、そのまま正式配属となります。3か月の研修プログラムを通して身に付けたものを基に、どんどん実力を発揮し始める時期です。正式配属をもって一人前となります。一人前とは、全てできるということではなく、仕事の結果に責任が伴う、ということです。仮配属と異なり、自分で責任を持って行動することで、生きた経験を積みます。人によっては、正式配属してすぐに後輩の指導をすることもあります。教えることで教わり、部下と共に成長していきます。

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